日記も再開　01.16～02.14のまとめ

ようやくネット環境が復活＼(^o^)／

たまりに溜まった日記をまとめますが

もう一月前の事なんて覚えてない(^_^;)

ざっくりいかしてもらいます。

1月の中旬、寒さもあり鯉の食いが非常に悪く

上がってくる魚のほとんどが金魚でおばちゃんも鯉は寒さで

死んじゃったかな？などと心配したほどの釣れなさっぷりで

狙いを金魚に絞って釣ることにして

良くて30匹をちょっと超えるくらいの釣果が続いていました。

1月後半に金魚の市があり、おばちゃんが常連さん達の意見を聞き

今回の入荷は全部を金魚とすることに、

入ってきた和金は型が大きく釣味は最高です

まあ、寒い時はほとんど動いてくれないので

ダラーンと上がってきてしまいますが(^_^;)

こればっかりは仕方ないです。

2月に入り、金魚たちが寒さに馴染んでくると

少しづつ食いが立ち、数も上がるようになってきました。

金魚は食いあげたり、割りと静かな感触が多いですので

レンタルの棒ウキでは素人さんがアタリを取るのは

至難の業

ほとんどの一見さんが全然釣れないという状態で

常連さんで手分けして色々とマイロッドを貸したり

ウキの見方や餌の付け方を教えたりしながら

何とか数匹釣ってもらい満足していただいたり

というような事をしておりました。

やっぱりレンタルの棒ウキは厳しい

タダでさえアタリの見方が判らない人が

アタリの出にくい、もしくは非常に判りづらいウキを使って

釣りをしているのだからほとんどの人が釣れないのは当然

ということで反応の良いウキを少し提供して

レンタル竿の中に8本、常連仕様を少しだけマイルドにした

仕掛けを施したものを仕込みました。

この仕掛け竿を使って新たな世界を垣間見てしまって

金魚釣りの楽しさにハマってしまった方数名を目撃しました(^^)

やっぱり釣れて、「あっ！判った！！」

と言って、「もっとやりたい！次はもっと釣るぞ！！」

と帰って行かれる方を見るのはこちらとしても嬉しい(^^)

こうやって裾野が広がっていくお手伝いができるなら

水守ももっと良くなっていくことと思う。

しかし、これはつい先週のことですが

家族連れのご新規さんだと思いますが

お子さんがドタドタと奇声を発してあちこち動きまわるのを

諌めもせず野放しの親御さんがおられました。

これは別の章でも書いていますが

ホントにここの常連さんは穏やかで優しい方が多いですが

本来「静の釣り」である金魚釣りでドタドタ足音を立てるのは

マナー違反も甚だしいことです。

場所が場所ならドヤされて追い出されても文句は言えない

最低の行為です。　

ヘタすれば喋り声も控えて釣りをするような

神経質な魚を相手にするものです。

さすがに喋り声は大声でも張り上げなければ

それほど影響はでませんが

ドタドタとした足音は振動となって魚にモロに伝わります。

こうなっては連れてきた自分達は自業自得としても

他にお金を払って釣りに来ている方はいい迷惑です。

常連さん達の苦笑いが解らないような無神経な方は

常連さんもおばちゃんもお客さんとして次も来て欲しい

とは思いませんし

当然アドバイスなどはいただけないと思って下さい。

だいたい釣れないのは自分達のせいなのですから

その辺りをよく考えて来ていただける事をお願いします。

最後は愚痴になってしまいましたが

その五月蝿いご家族が居なくなった静かな池で

それまで苦戦していた常連さんが軒並み最後の30分で

皆さん20匹以上釣り上げたと言えば

周りがどれだけ迷惑していたか判って頂けるでしょうか？